「歯科医院・クリニックを閉める時」
後継者が見つからない、医師の高齢化などの理由で医院の閉院は年々増えています。しかし、閉院の手続きは煩雑で、医療器具や薬品の処分は通常の処分ではありません。ワンフォレストは、開院のサポートだけではなく、医院の最後までサポートいたします。お気軽にご相談ください。
ワンフォレストが選ばれるワケ
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開院のサポートを行う事業者は多いですが、閉院を手伝う事業者は少ないのが現状です。
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お客様のニーズやこれまでの経験に基づいた必要なリソースを保有していますので、合理的で迅速に進めることができます。
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私たちは過剰な撤去費用などを頂きません。これは当社が過剰な接待、広告を行わず事業を継続しているから実現できるという強みがあります。
医療機関の閉院は一定の専門性が必要です。
医療機器の処分方法は定められた処分が必要です。
資格を保有している処分場で適切に処理するなどお客様の事情に合わせて適切な廃院をお手伝いすることができます。
そもそも閉院を専門的に対応する業者は少ないです。
一方で定められた手続きでもあることから閉院作業は我々にしかできないことかと言われるとそうではありません。
ほとんどの閉院希望の場合、医院に出入りする業者に相談して依頼されていることもわかっています。つまり、不慣れな業者間の多重下請けの構造ではコストは下がりません。一貫してワンフォレストのチームが動きますので無駄な経費がかかりません。これを我々はお客様の見積りに反映しています。
クリニックや歯科医院など個人事業主や小規模な事業体で行われている先生も多くいらっしゃいます。
予期できる閉院なら準備や手続きを院長先生ご自身が行っていただけますが、突然の事故やお亡くなりになった際に大切な家族にご負担となっているケースもあります。閉院は大量の医療廃棄物や廃棄薬剤を発生させるだけではなく、届け出などの書類業務もあります。
また賃貸で入居されている場合は、スケルトン返却など、一般の方がすべてを担うには負担が大きい店じまいとなります。
当社は、そんなご家族に負担がかからないよう適切で無駄のないサポートを行っております。
閉院の事例ご紹介
ユニット数 | 3台 |
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歯科医師の数 | 院長1名 |
歯科衛生士の数 | 2名 |
所有形態 | 賃貸契約 |
後継者にはバトンを渡さず、高齢になられた院長先生が医院終いをするということでご依頼いただきました。スケルトンでの戻しということで提携している工務店を紹介し無事1週間で完了しました。