歯科ユニットの日頃からのメンテナンスの重要性
目の届かない部分のメンテナンス
弊社歯科ユニットの配管との接続部分は足元のカバーを外すことができ確認ができます。
- 水
- エアー
- バキューム
- 排水管
基本的には上記配管が必要です。歯科ユニット内外のメンテナンスは日頃の作業の一環として行われていますが、目の届かない部分のチェックはできてない感じがします。
排水管のメンテナンスの重要性
特に排水管に関しては、1番重要です。診療終了後にバキュームクリーナー等を利用しているかと思いますが、何を利用しているかが一番の鍵です。毎日のことなので費用はかけれないので、安価なものを選びがちですが本当に合ってますか?その結果、写真のようになってしまいます。
ゴミ等が詰まってしまうと、高額な費用をかけ専門の業者に作業をしてもらわないといけません。流れる水も流れなくなってしまいます。その結果、逆流し配管から溢れ、歯科ユニット周辺が水浸しになります。
おすすめバキュームクリーナー
各メーカー指定のからオンラインでの購入できるものまで、さまざまなクリーナーがあります。安価だからといって使用すると効果あるのかどうか微妙なものがあります。
洗濯洗剤のCMを見たことありませんか?《液体のほとんどがただの水だけ》のフレーズ!
このような商品だと多少な汚れは落ちますが、頑固な汚れまでは掃除することができませんよね。
そこで、おすすめがこちらの商品
10倍希釈にて使用します。弱アルカリ性で診療終了後に、バキューム・排唾・鉢洗いに流し翌朝まで放置するタイプです。翌朝、ユニットの試運転も兼ねて水を流し濯ぐだけです。スタッフさんの作業効率もあがるかと思います。
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