少し早めの餅つき
先日少し早いけど、毎年恒例の餅つきを親戚の家でして来ました。この時期毎年集まってやっています。朝早くから、まず薪で火をおこし、もち米を蒸すところから始めて、蒸し上がったら一旦機械でこねこねしてから杵でつきます。そのつきたての熱々の餅を、職人技で素手で持って丸めるところまで持って来てくれます。その餅を素早く小さくちぎり丸めていきます。丸めた餅はまた別のところに並べて乾燥させます。その一連の流れを何度したことだろう?というくらい繰り返していきます。途中、白餅だけじゃなくて、ヨモギを入れた餅に餡子を詰めたお餅にしたり、蒸した芋を餅に練り込んで芋餅を作ったり、つきたての餅をたっぷりの大根おろしに入れて食べたりと、バリエーションも加えて楽しみながらやりました。つきたての餅は何と言っても美味しいのです。なにも付けずにそのまま食べても、お米の甘さが感じられてとても美味しかったです。
今回は割と早く終わって16時には後片付けも完了していました。あまり寒くもなくて作業が捗ったのかな。これで今年の一大イベントも終わり、もうすぐ今年が終わっていくな〜という感じですね。あと少し2022年がんばりましょう!